働くことで居場所を作る
障がいをマイナス面だけで捉えるのではなく、良い面も悪い面も一括りの個性として捉えます。
一人一人の利用者の個性をスタッフ間で共有し、得意なことは仕事に活かし伸ばして行く方向で、苦手な部分は仕事への影響を出来るだけ小さくする方向で、利用者の支援を行います。
そうして利用者が自分の能力を発揮でき、仕事に対する自信を持ち、社会の一員としての自覚をもち、働くことで自分の居場所を感じられるようになることを目標に支援に取り組みます。
また、仕事に対する自信がつき、一般就労への移行を志す利用者に対しては、スムーズに就職できるように支援します。